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12分钟前
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早いうちに読んでおいても良い
- by ryu,
2023/05/19
4.0/
5stars
頭の良い・悪い、環境の良し悪しに限らず知っている・いないでは大きな差がつくことは多いです。あとからやっぱこうしておけばよかったということは社会人になってもつきません。対象は学生ですが、これから進む道の一つとしての大学、大学受験等についておおまかなあらましをつかむための本です。意外に知っていると知っていないでは変に差がついてしまうようなことが多いのでパラ読みでも良いので「見たことある」「聞いたことある」状態にしておくことで意味があります。深い理解は前提としてなくて良いです。いざというときにそういえばこういうやり方があったな、どれどれ..といった行動指針につながって思わず約にたつこともあるわけです。そういうスタイルで良いのでご一読をおすすめ。知らず進んでしまうのにはもったいない。
定期的なアップデートが必要かも
- by 蒼海探針,
2023/05/19
3.0/
5stars
親世代ですが、納得するところが多くあると思いました。ただ、子供は漫画を読んで終わりって感じかもしれません。あと参考書自体はどんどん変わっていくので、定期的なアップデートが必要かなと感じました。
大学受験に成功するための基本が記されている
- by Cala Mac-lir,
2023/05/18
5.0/
5stars
まず、この本は親に読んでいただきたい。高校に入ってすぐに読むことが大切だ。できれば、中学の時点で読んでもよい。高校に入った瞬間から大学への準備は開始されている。そこで首尾一貫した方針を立てることが大切だ。大学受験は、１）基礎学力２）受験問題の向き合い方３）志望校に合わせた正しい対策が必要だが、本書では、少なくとも１と２が強く言及されている。３は自分で補うことができるが、１と２はなかなかできない。１と２を本書で学べば、良い力をつけることができると思う。次になんとなく塾に通うことを強く否定している。私は大賛成だ。勉強が遅れているから塾にいくことは逆効果だ。学校の勉強を徹底的に飲み込むのは当然のことだ。
大学受験向けにおすすめの参考書を紹介してくれます。ジャンルはSF？
- by ごろうざえもん,
2023/05/17
4.0/
5stars
大学受験に向けた勉強のコツを教えてくれるマンガで、背景白めですがあっさり読みやすく仕上がっています。おすすめの参考書も実名で紹介されているので数ある参考書の中から絞って手に取ることが出来るので時間の節約につながります。高校1年生からの長期計画で取り組むことが合格のカギ。自主学習が出来てはじめて塾、学校の学習が生きてくる。学習時間の絶対量は必要などなど。大学受験を考えているなら早めに読んでおくといろいろ参考になると思います。もちろん読んだからと言って勉強しないで受かるとかはないのであくまでhow-to本です。
知っておいた方がよさそうなことが詰まってます
- by ほえるず・べいすた,
2023/05/17
4.0/
5stars
社会に出て学んだことを、「この方法を学生の時に知っておけば、もっと勉強が効率的だったのに」と思うことが多々あると思います。本書は、マンガの形式でそれを伝えてくれている良書です。。50歳を過ぎて本書を読み、そう思いました。しかし、本書の狙いど真ん中の子供にそれを伝えて読書を促しても、なかなかその気になってくれません。思えば私も同世代の時そうでした、と思い出してしまいます。
伸び悩む高校生のための指針たらんとする良著
- by カデレオ,
2023/05/15
5.0/
5stars
高校1年生向けの学習指針書/手引き書ですが、伸び悩んでいるようなら、高校2年生でも3年生でも、あるいは浪人生でも、役に立つ内容が載っています。著者の熱意と良心を感じます。新潟県佐渡出身で東大に現役合格した著者の船登惟希さんが、学習方法の手のうちを包み隠さず教えてくれます。本文は、マンガ形式で、伸び悩んでいる高校1年生を主人公に、「自分以外の環境に秘密があるんじゃないのか?」、「大手予備校に秘密があるんじゃないのか?」、「地方の進学校に秘密があるんじゃないのか?」と主人公が疑問や悩みを口にして、それらに対して「環境は関係ない。自分自身がどう勉強するか次第だ」と答えが示されます。つまり、中高一貫の進学校にかよっていない人、高校受験に失敗して理想の進学校に入学できなかった人、塾にかよっているが成績がいまいちな人（あるいは塾にかよっていない人）をも読者に想定して、「それでも大丈夫。市販の参考書をちゃんと選んで学習すれば大学（東大）に受かることはできる」とガイドしてくれます。（本書の著者プロフィール欄に船登さんの出身高校の記載が無いのですが、Amazonの著者プロフィールには出身高校の明記があります。著者自身は県内トップ校の出身です。著者自身はこのマンガの主人公ではなく、45ページ目に登場する地方の進学校出身のチホのほう。「なんだよ、肩透かしだよ」と思うかもしれませんが、学習方法の手のうちを明かしてくれているという意味において、たいへんな良著です）本来であれば、学校の先生か塾の先生が教えてくれるか、あるいは進学校で寮生活などを送っていれば、親切な先輩が伝授してくれることではあるのですが、そういう機会も滅多にないでしょう。具体的な参考書名を挙げて、「この参考書とこの参考書とこれを組み合わせろ」、「この参考書の全ページをやる必要は無い」、「学校指定の計算問題集があるのなら、それでもいい」といった具合に、徹底的に親切に、そして具体的に教えてくれます。闇雲に参考書を買っても徒労ですし、1つの出版社の同じシリーズで全教科の参考書を揃えても無意味です。そもそも教科1つにつき参考書１冊では足りない。具体的にどれを選んで、どれとどれとどれを組み合わせて、それらのどこを学習すればいいかを教えてくれます。基本的には、どの教科も1.知識、2.網羅、3.ちょいずらし（応用）の3冊を挙げています。たとえば数学の知識は実教出版の『エクセル数学』を挙げていますが、『エクセル数学』はシリーズ本なので、1冊では済みませんし、逆に3冊未満で網羅なし/ちょうずらしなしで済んでいる教科もあります。KADOKAWAの本ですが、リストアップされた参考書の出版社は様々です。自力で偏差値65を超えて70をめざすことを目標とした本です。著者の船登さんが挙げている参考書が絶対ではありませんし、相性もあるでしょうが、「こういうふうに勉強していけばいい」、「こういうふうに参考書を選んで組み合わせていけばいい」という参考になります。
おすすめします。
- by makip,
2023/05/14
5.0/
5stars
漫画でした。高校生の感情がリアルにイメージしやすいです。確かに、塾に行っていると、親は安心しますけれど、行っている割に、成績は芳しくありません。行っているだけで、塾の学習の予習復習はしていませんし、塾に行くための時間の分、学習できる時間は減るわけですから。家での学校の授業の予習と課題でいっぱい。復習までは手が回らない。3年間という限られた時間で、大学入試に求められた力を身につけるのには、どうすればよいか。自分で勉強することを軸とする参考書中心主義何を使って、どんな勉強をしたらよいのか、ということが説明されています。実際に使う参考書や問題集などが紹介されています。まず、書店で手に取ってみることができると思います。
頑張るのは本人
- by ぐでー,
2023/05/14
5.0/
5stars
子供が読まないと意味がない。これを読んで理解して自分に必要なら行動すると思う。内申が低い子向け。高い子にはそれはもうやっているみたいな内容もあるが知らない事もあったので読めてよかった
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